2011年03月

2011年03月23日

Sisei~姿勢~

姿勢が近いと目が悪くなるよ。というのは皆さんお聞きになられたことがあると思います。でもどうして??
そのためにはまず、なぜ近視になるのかを知っていただくのが大事。


視力の良い悪いというのは目の調節力と関係があります。

簡単に説明すれは目の遠近の調節はカメラのピント合わせみたいなもの。
カメラと違うのは近くのピントは筋肉を緊張させて、遠くは緩ませてと、人間の遠近調節は筋肉が行います。
上手に筋肉を使っていれば常に近くも遠くも見えているわけです。
しかし近くにピントが合うことの多い生活では、筋肉も緊張ばかりではこり固まってしまいます。
遠くのピントを合わせようとするときに緩んでくれなくなるんですね。
原理は肩こりと一緒です。そこで私は“目こり”と親しみやすく呼んでいます。
“目こり”=後天性近視のことです


この“近く”の作業を近づいてすればするほど目には負担がかかるんです。
もう、勘のいい方は分かってらっしゃるでしょうがこれが姿勢で視力が下がる原因です。


近くの作業がやめられなくても30センチが離れているかどうかで近視の進行はかなり違ってきます。
もちろん、治療器をお使いの皆さんも・・・視力を回復した後その視力が守れるかどうかはこの姿勢と
上手にお付き合いできたかどうかです。


姿勢をなおすための方法は、それぞれまたアフターケアで
アフターケアは無料です。
これ大切です。みなさん、アフターケアにお越しくださいね


あいかわらず、体って正直

また次回姿勢はお伝えしたいことがたくさんあるので継続思案中。



アイメディカル西宮 http://eyemedical-hyogo.com/


2011年03月02日

みなさん、こんにちわ。
3月に入り再びぐっと寒い一日。久々にダウンジャケットと着た方を今朝はたくさん見かけました。
この寒さを抜ければ本当に春がやってきそうですね

春よ来いとは、よく言ったもの。長い冬を越えて昔も今も春の待ち遠しい気持ちはは変わりませんね。


アイメディカルでも春が特に待ち遠しいか方々が・・・

それは最近、視力回復を始めたお友だち。


近視度数や日常生活の遠近の使用頻度によって個人差はありますが
治療器を使い出して視力の回復がある程度安定するのは平均して3ヶ月程度。
今年に入って回復にチャレンジした方は

2月・・3月4月

新学期を迎える頃、それぞれ目指した目標視力にたどり着く予定です。
もちろんきちんと使っていれば・・・ですよ


春の視力検査をメガネのいらない視力で乗り切りたい
新入学でクラブをするのにメガネは不便
受験で視力が下がり今のメガネを買い替えないといけないなどなど。。。


毎日の継続は習慣がつく2~3ヶ月がとても大切です。音楽を聴きながら、お話をしながら
暗唱は、九九、慣用句、英単語、国の名前やダジャレを考えたり10分間ができるだけ負担に
ならないようにお母さまお父さまも工夫されています


春よ、来い来い
あてながら片目開けてちゃ来ませんからね~


アイメディカル西宮 http://eyemedical-hyogo.com/