2011年07月

2011年07月29日

夏休みがはじまってすでに1週間たちました

アイメディカルでも、普段なかなかこれない方も夏休みということで久々に
アフターケアに来られたり、毎日朝からたくさんの方が視力のケアに来られています。
暑い中、皆さまお疲れ様です


夏休み中、気をつけて頂きたいこととアフターケアのお友だちの様子を今日は
紹介。


夏休みのアフターケアでみられるのは学校が休みに入りついつい
朝あてれなくなっている。
でも、テレビや本、お勉強の時間は増えているというお友だち



ちょっと危ない


視力低下は生活習慣が主な原因です。
時間がある分、お勉強に時間をかける方も多いでしょう。他にも好きな本や、テレビ、ゲームで
近くを長くみて過ごす生活が増えていないでしょうか。

治療器を当てることができないまま、視力を下げる生活が続けば夏休みの間だけでも視力は
低下していきます
逆にキャンプで山や海に行くときなどは治療器はなくても視力を下げることはまずありません。
治療器は回復した視力を安定させてくれます



楽しい遊びや本も宿題も・・・至近距離でやることがあまりに多い。いかに今のお子さんの
生活が近視を進行させやすいのかということが分かります

なにか守る手段がなければ2~3が月で視力はどんどん低下するのです。
夏休み、両目にしっかりあてて戻した視力を夏の間に定着、もう少し視力アップを目指して
みるのも長いお休みの今がチャンスです



生活リズムが崩れてしまいやすい時期です。
夏休みを上手に使って低下を進めずメガネに頼らない視力を守って下さいね


アイメディカル西宮 http://eyemedical-hyogo.com/

2011年07月01日

こんにちは。梅雨明け宣言はまだみたいですが、気温はぐんぐん上昇していますね
節電や大停電の可能性があると言われても体調を壊すほどの我慢は禁物です。
気候の変わりやすい時期です。体調管理にお気をつけて


今回はこちらに来られるお子さまのご相談で視力のよいお父さまお母さまによくある事例
で気になることをひとつ。

子どもの視力低下に気づくために

“見えないの?”と言わないで。


視力低下は遺伝的要素より近くを長く、近づいてみる生活環境から引きおこる
ことが知られています。
そのため視力のよいご両親の子どもさんの視力が低下することは、珍しくありません。


目のいいご両親には見えないことが実感として分かりにくいもの。ついつい
“これは?これは?”と見えないところをどんどん指して“パパ(ママ)はここまで見える”と
言ってみたり大げさに驚いたり。

視力のいいご両親の前で子どもさんにとっては大変なプレッシャーになってしまい
見えなくても見えないと言えなくなってしまうのです。
そのため発見が遅れ、ご両親が気づかれないま、まお子さまは見えづらい生活をガマン
して続けているケースが結構あるのです


見えずらいと言えないまま目を細めたり近づいたり、お友だちに聞いたり
しながら黒板を取っているというお子さまもいます。

『(言うと)怒られると思った

『お父さんお母さんに僕(私)の気持ちは分からない』


こんなことをお子さんは思っているようです
視力低下や近視の進行は外から見て分かるものではないので生活の中で早めに気づき
対処することでメガネまでならず守れる可能性も十分あります。


時々、どのあたりまで見えてるかチェックして見えずらそうにしていればきちんと視力を
測ってもらうのがよいでしょう。たまたまかなとおいておかずメガネをかけさせたくなければ
回復の方法を早めに見つけてあげることが大切です
決してご自分の視力自慢なさらないように(これが案外いらっしゃるんです


アイメディカル西宮 http://eyemedical-hyogo.com/