2011年10月

2011年10月14日

こんにちは。

秋の視力検査に合わせて今日はこの話題
視力検査のB判定はもうメガネを約束された予備軍ですといわれてもお母さまお父様は、
まだ、よく見えてるのにどうして?と思われるかもしれません。

視力検査のBは視力で言うと片眼0.7~0.9の範囲で確かに今すぐメガネが必要な視力では
ありません。しかし、近視は一旦始まってしまうと成長とともに進行していくものです。

これが重要

小さな虫歯が放っているうちに取り返しのつかないことになるように、1.0以下の視力は
半年もあればC(0.6~0.3)そこから早くて半年から1年くらいでD(0.2以下)へと低下し、
メガネの処方が出ます
眼科では、完全に近視を治療するということはできませんのでお医者様も黒板が見えにくく
なる頃、様子をみてメガネ処方されることが多いようです。


ですから本当に子どもさんにメガネをかけさせたくないとお思いでしたら視力検査でA以外を
もらったら近視を疑いこれ以上低下させずに視力を守る対処を探すことが大切

もちろんメガネをかけたとしてもメガネでB→C→作り替えの繰り返しが成長期の中学、高校
までは続きますから遅すぎるということはないです


学校の視力検査と眼科やアイメディカルの測定方法の違いはこちらを参考にしてください。
視力検査の季節です。


どうか、メガネと諦めずにご相談を。お大事にしてください。


アイメディカル西宮 http://eyemedical-hyogo.com/



2011年10月04日

こんにちは。10月に入りましたね小学校では運動会や遠足など楽しいイベントの多い時期です
秋の視力検査時期でもありますから視力検査の結果を持って皆さんお越しになっています。


今回はこちら朝日新聞の記事から(クリックすると拡大します)

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私の視点ということで新潟大学・カリフォルニア大学の教授、中田 力氏のコラムからです。

中田氏はここで

視力低下の原因は遺伝的要素ではなく疫学調査により後天的要素(近くを集中して
見る生活習慣)が大きな役割を果たしていることが証明された。
  

□3D技術は画像の一部が画面よりもっと近くにあると脳に錯覚させ立体的に見せる。
脳のこの作業は極端に近くの物を見てる状態と同じであり、毛様体筋(遠近の調節筋)の
過度の緊張を助長する。



ということを説明しこのままでは近視の罹患率がどこまで上がるか予想もつかないと警鐘を鳴らしています。

また、“民主社会において人々にテレビを見せないことも、ゲームをやらせないことも、
スマートフォンからコンピューターまでの先端装置を使わせないことも不可能だとした上で、
だからといって明らかに社会に蔓延する健康被害を黙認することは許されない。
こうした対策を講じるのはメーカーや放送局の関連業界の良心にかかっている
”と結んでいます。


3Dに限らずI T技術の進歩とともに世界中で近視の罹患率が増えていることは、以前から問題に
なっています。

本来社会とともに技術の進歩とそれに伴う健康への影響は両面から講じられるべきなのですが
近視は病気でない分、特に日本では問題視されにくいのが現状です。
成長期のお子さまを育てられるご両親にとっては他の病気以上に親が守ってやるしかないのが
近視なのですね。


アイメディカル西宮では回復後テレビやゲームパソコンの視聴など生活からの近視を進行
させないため個人個人に合わせた生活のプログラムを細かくアドバイスさせていただいています。
大切なお子さまの視力を守るもう一人の家族のつもりで言わせていただけば
3DSは絶対おすすめできません

アイメディカル西宮 http://eyemedical-hyogo.com/