2012年03月
2012年03月05日
こんにちは。アイメディカルの坂井です。
3月に入りようやく春の気配が感じられはじめました。
寒くなったり暖かくなったり三寒四温を繰り返して季節がかわりますね
この時期はいつも受験を終えられたり、新学年の前に視力低下が気になっての
ご相談が増えます。
ここ最近特に増えているのは小学校就学前の小さなお子さまの視力低下です。
小さいうちは視力がきちんと測れないので見えていない=測り方が分からない
と思われることも多く幼児期の視力低下は見逃されがちです。
小学校就学前は保健所から簡単な視力測定のキットが届き
お母さんが測るという方法が一般的ですが、
その場合ほとんど視力低下は見つけることができません。
小学校のように定期的に視力検査をしない幼児の視力こそ眼科できちんと測って
もらうことが大切です
小さいお子さんの視力低下は以前は先天性の遠視や乱視が多かったのですが近年近視が
増加傾向です。近くでものを見る環境から低下する後天性近視は
おかあさんの気づかないうちにどんどん進行していきます。
昔のようなお絵かき、レゴブロックや小さなおもちゃの遊びに加えて
幼児教育や小学校受験などお勉強での視力低下。
そして最近多いのは携帯ゲームや大画面テレビ、パソコンでの急激な視力低下。
おかあさんの子ども時代と違って今のお子さんの目はデジタル画面で小さいうちから
疲労しています。
お兄ちゃんのゲームを早くからやっていた、横で見ていて小さなうちから近視の目になるんです
小さなお子さんの視力低下はおかあさんや周りの大人が注意してみて早くに気づいてあげること。
見にくそう、近づいて見る、横目で見る、集中力がないなど視力低下からの可能性があります。
気になることがあったらすぐに専門機関で視力を測定してもらうこと。
早くに発見して回復の正しい対処をすることでメガネにならずに済む場合があります。
アイメディカル西宮 http://eyemedical-hyogo.com/
3月に入りようやく春の気配が感じられはじめました。
寒くなったり暖かくなったり三寒四温を繰り返して季節がかわりますね

この時期はいつも受験を終えられたり、新学年の前に視力低下が気になっての
ご相談が増えます。

ここ最近特に増えているのは小学校就学前の小さなお子さまの視力低下です。
小さいうちは視力がきちんと測れないので見えていない=測り方が分からない
と思われることも多く幼児期の視力低下は見逃されがちです。
小学校就学前は保健所から簡単な視力測定のキットが届き
お母さんが測るという方法が一般的ですが、
その場合ほとんど視力低下は見つけることができません。
小学校のように定期的に視力検査をしない幼児の視力こそ眼科できちんと測って
もらうことが大切です

小さいお子さんの視力低下は以前は先天性の遠視や乱視が多かったのですが近年近視が
増加傾向です。近くでものを見る環境から低下する後天性近視は
おかあさんの気づかないうちにどんどん進行していきます。
昔のようなお絵かき、レゴブロックや小さなおもちゃの遊びに加えて
幼児教育や小学校受験などお勉強での視力低下。
そして最近多いのは携帯ゲームや大画面テレビ、パソコンでの急激な視力低下。
おかあさんの子ども時代と違って今のお子さんの目はデジタル画面で小さいうちから
疲労しています。
お兄ちゃんのゲームを早くからやっていた、横で見ていて小さなうちから近視の目になるんです

小さなお子さんの視力低下はおかあさんや周りの大人が注意してみて早くに気づいてあげること。
見にくそう、近づいて見る、横目で見る、集中力がないなど視力低下からの可能性があります。
気になることがあったらすぐに専門機関で視力を測定してもらうこと。
早くに発見して回復の正しい対処をすることでメガネにならずに済む場合があります。
アイメディカル西宮 http://eyemedical-hyogo.com/