2022年01月
2022年01月17日
昨年より、各学校では本格的にICT教育が始まりました。
教室にいながら世界中を飛び回り、知りたいことを自由に調べて、自分の好きなことをもっと好きになったり、いろんな国の友達と繋がったり、そんな新しい日常が始まろうとしています。
激しく変化し未来の見えにくいこれからの時代、過去から学べるものは少ないように思います。
そんな中で、新しい年を迎えた子どもたちは未来にどんな夢を描いているのでしょう?
未来を担う子どもたちが自由に自分たちの夢を形にできるよう…
コロナ禍から前倒しになり猛スピードで進んでいるGIGAスクール構想。
昨年10月に、平井デジタル改革相から「教科書は原則デジタルへ」

との要請を受け、昨年中に
* 一人一台のタブレット端末
* 学校授業のデジタル環境整備
皆さんの学校はいかがしょう?
アイメディカルの子どもたちに聞くと各学校、自治体により違いがあるのが分かります。
都市圏だから進んでいるとも限らず、地方の自治体でも、早くからICT化が進んでいるところもある様です。
都市圏だから進んでいるとも限らず、地方の自治体でも、早くからICT化が進んでいるところもある様です。
政府はデジタル教科書導入に伴い教科書改訂も同時に計画しています。
デジタル教科書だからこそ、できるメリットは限りなくいっぱい

文科省も"大きなデメリット"はないとしてはいるものの…
目の健康を大切にしているアイメディカルの立場からすると


どう考えても、視力低下、目の疲れなどの悪影響は免れない

端末が使いこなせて初めて[デジタル教科書]が活用できるのであって、全国の小中学校にいき渡るまではまだ道のりは長そうだなぁ

[デジタル教科書]を今後どう活用するか!大人、親の向き合い方が問われそうです。


鉛筆を舐めながら、ノートの端に落書きをしていた"昭和な母"は、慣れるのに時間がかかりそうです(笑)
