2022年06月
2022年06月27日
文科省が小中学生の近視の実態調査(眼軸長)を初めて実施しました。

※2021年、4〜6月、全国小中学校26校(7400人)を対象とする
・眼軸長が長い=近視度が強い
(屈折率と密接に関係)
・高学年ほど近視が悪化
男子<女子、視力も悪く、眼鏡も多い

・中学生の眼軸長は成人よりも長くて近視が進行している


*眼軸長がのびる時期は、身体の成長と関係する
(女子の方が発育が早い)
*小さいモニター画面(スマホやゲーム機)の長時間連続使用
*GIGAスクール構想でのタブレット端末使用
パパ、ママ世代に比べると今のお子さんたちの方が視力が悪い!のが現状。
一旦、軸性近視になるとのびた眼軸長を短くは出来ません

将来、強度近視になって眼病に繋がらないよう、
小学校低学年から目のセルフケアは必然になってきそうです
小学校低学年から目のセルフケアは必然になってきそうです

応援します!
あなたと大切な家族のeye

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2022年06月23日
スマホの普及に伴い、ある年齢から表れる急性内斜視(スマホ内斜視)が増えています

近年、近視の低年齢化に加え内斜視、外斜視(間欠性外斜位)のお子さんの体験が目立ちます。
日本眼科医師会はスマホなどのIT機器が齎す悪影響を危惧するも…
因果関係はまだはっきりと解明出来ていません

スマホの長時間使用は近視進行も含め、眼病を引き起こす原因に!
周りから見て"寄り目"かな?と思ったら、迷わず眼科の受診を!
超音波治療器ミオピアは一日の目の疲れを取り除き眼の健康を守ってくれます

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2022年06月08日
新学期から2ヶ月が過ぎ、今年は感染対策を続けながら運動会、修学旅行、プールなど少しずつ学校生活が戻ってきているようです。
*過去2年間の自粛生活
*ICT教育におけるタブレット端末使用時間の増加
子どもたちの視力低下は最悪の状況です👀
✏️勉強による視力低下リスクをスポーツで抑制できるのか⁈✏️
この視点での調査が文科省指定校(公立小18校)を対象に行われた。
(視力低下は眼鏡使用有無で判断)
⚠️眼鏡使用者は塾通いの生徒に多く、高学年ほど多くなる。
⚠️眼鏡使用者はスポーツクラブに通う生徒は少ない。
⚠️眼鏡使用率は男子より女子に多い。
⚠️スポーツクラブに週数回通っている場合、視力低下リスクは少なくなる。
※早稲田大学医科学センターの研究結果論文より
結果、子ども達の視力を守るためにはスポーツ環境の整備が必須❗️
塾通いが忙しく、スポーツクラブに通えないお友だちは沢山います。
今の環境で出来ることから、学校の休み時間は教室から飛び出して、お日さまに当たりながらドッチボール、サッカーをしよう⚽️
休日はなるべく戸外で過ごそう。
屋外活動が近視予防に効果的であることのエビデンスも示されている!
シンガポールや中国では近視教育や屋外活動を積極的に推進しています。
日本も国を挙げて眼科や教育関係者が連携し、子ども達の近視予防に取り組んでほしい!と思います。
無料体験は
https://eyemedical-hyogo.com/monitor.html

*過去2年間の自粛生活
*ICT教育におけるタブレット端末使用時間の増加
子どもたちの視力低下は最悪の状況です👀
✏️勉強による視力低下リスクをスポーツで抑制できるのか⁈✏️
この視点での調査が文科省指定校(公立小18校)を対象に行われた。
(視力低下は眼鏡使用有無で判断)
⚠️眼鏡使用者は塾通いの生徒に多く、高学年ほど多くなる。
⚠️眼鏡使用者はスポーツクラブに通う生徒は少ない。
⚠️眼鏡使用率は男子より女子に多い。
⚠️スポーツクラブに週数回通っている場合、視力低下リスクは少なくなる。
※早稲田大学医科学センターの研究結果論文より
結果、子ども達の視力を守るためにはスポーツ環境の整備が必須❗️
塾通いが忙しく、スポーツクラブに通えないお友だちは沢山います。
今の環境で出来ることから、学校の休み時間は教室から飛び出して、お日さまに当たりながらドッチボール、サッカーをしよう⚽️
休日はなるべく戸外で過ごそう。
屋外活動が近視予防に効果的であることのエビデンスも示されている!
シンガポールや中国では近視教育や屋外活動を積極的に推進しています。
日本も国を挙げて眼科や教育関係者が連携し、子ども達の近視予防に取り組んでほしい!と思います。
無料体験は


