2022年08月
2022年08月18日
長い夏休みもそろそろ終盤。
ゲームやタブレットを使用する際、
「眼鏡(ブルーライトカット)かけなさい!」と
言い続けているご家族もあるのでは‥
デジタルデバイスから発している「ブルーライト」は
子どもの視力、眼の健康に様々な影響を及ぼしています。
でも、今の世の中、子どもの視力低下が心配だからと言って
「使わないように!」なんてとても無理‼︎
実際のところ、"ブルーライト"が視力低下の要因なら、
その原因のブルーライトをカットする事で防げるはず⁈
ところが、
\ ブルーライトカット眼鏡は成長期の子どもの発育に悪影響 /
ということが分かっています。
子どもの視力が定まる小学校低学年〜中学年頃
この時期に、長時間"ブルーライトカット眼鏡"を使用することで悪影響が‥‥

子どもの視力が完成する10歳頃までは、
ブルーライトカット眼鏡は控えた方がよさそう。
成長期の子どもにとって出来るだけ避けたいデジタルデバイス



大切な子どもの目を守るために
















*栄養を意識した食生活
*上手なデジタルデバイスとの付き合い方
*屋外で太陽光を浴びて体を動かす
















ご家族みなさんで取り組んでほしいですね。
やっぱり、お母さんの出番かな?
ママ、頑張れ

・

2022年08月05日
特殊な光を網膜に当てて眼軸長を短縮する「クボタグラス」を国内で販売する。

小学6年生で半数が裸眼視力1.0未満
世界的に近視人口が急増
2050年、世界人口の約半数が近視

近視者と非近視者とを比較すると、眼病(緑内障や網膜剥離など)の発症リスクが約4倍


朝、ミオピアを当てて視力表の見えにくい物を見てトレーニング(遠方凝視)する

クボタ眼鏡(トレーニング眼鏡)は遠くの景色を見て視力回復させる構造と似ている
要はメガネでありながら視力矯正では無く、近視の根本原因を治療する仕組みです。
試してみたい‥‥がお値段が
77万円!
・
